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mura-Qのゴルフ雑感

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mura-Qのゴルフ雑感
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Mura-Qのゴルフスウィング人間工学的研究室内のTコーナーです。イラストを用いた研究は元のホームページの中で行っています。興味ある方は覗いて見て下さい。
Q's Laboratory

講演の依頼も承ります。詳細は以下のページをご覧ください。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~qandk/kouen.html
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明けましておめでとうございます。

2012/01/04 11:29
明けましておめでとうございます。

本年よりメール賀状とさせて頂きました。

昨年のMarch the 11は、人類にとって決して忘れてはならぬ出来事でした。その一人一人がそれをどう受け止め、どう対応するかに、地球の運命は委ねられているように思います。

私事ですが、念願のゴルフスウィング解析装置のパテント出願にこぎつけました。
将来的には
@ ゴルフスウィングロボット・バッティングロボットの開発
A ゴルフスウィング分析・ゴルフスウィング指導指針・ゴルフスウィング研究
B 他のスポーツに於ける「くの字のからくり」(球技に於いてボールのスピードを上げるカラクリ)の研究
などに繋げて行ければと考えております。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。末筆ながら、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

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スポーツパフォーマンス研究について

2011/12/19 09:02
2010年7月頃文部省の熟議カケアイに投稿した一文を記します。


スポーツパフォーマンス研究について

今色々な分野で活躍されている、古武術の甲野善紀先生などは、今の科学を完全否定されているかのごとき発言もあります。

氏の習得された技は実に人間業とは思えぬようなものもあります。

氏の言によれば、人間は、全身が寸分の狂いもなく、脳或は、脊髄の指令一過、協調して、機能する事によって、普通では考えられないような、パフォーマンス(技)を作る事が出来るという事です。
このようなパフォーマンスを分析研究する学問分野は現存しないとまで、極言されています。

この言葉は、ある意味で現代の科学者たちへの挑戦若しくは、警鐘と受け取るべきではないでしょうか。
昨今の研究は、あまりにも、研究テーマが、細分化されて、全体から離反してしまっているようなものもあります。

常に研究とは、個と全体を踏まえたものでなくてはならない。どんな精密な研究であっても、「現場に対して、どのような意味を持つか。」が無くてはならない。
研究者間・学会間のコラボを活発にする事が大事でしょう。

多元同期計測機器(例えば、画像・脳波・筋電図・超音波・フォースプレート・呼吸機能等などを組み合わせたもの)の開発なども望まれます。
それによって、人間パフォーマンスの全容が、徐々に明らかにされて行くと思います。
同一テーマについて、同じ土俵で、各分野の専門家が、意見交換し合える場を作る必要があると考えます。
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体験的アンチエイジング論

2011/11/19 12:07
先日10月19日(水)に東京ワセダロータリークラブの卓話で「体験的アンチエイジング論」の講演をさせて頂いた。同クラブの週報で大変要領よく紹介されているので、以下に、引用させて頂く。このブログを読まれる方に少しでも、参考となれば幸甚である。
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自分のスウィングは、自分では分からない!

2011/06/14 23:22
自分の描くイメージで、パフォーマンスを行っているかどうか、絶対にチェックしてみる必要あり。

練習する時に、いわゆる非合理的で、傍目にも、へんてこりんなスウィングでも、素晴らしいボールが出る様になることが多い。
それが、良いスウィングだと思い込んで、練習すればするほど、イメージに程遠い非合理的なスウィングを身に付ける可能性が大である。

具体的な方法としては、チェックポイントを決めて、まず鏡を見て、イメージどおりに素振りが出来るようにする。実際に球を打つところを人に見て貰ったり、ビデオを撮ってみる。携帯でもよし。仲間同士で撮りあう。等など。

*人の振り見て、我が振りなおす。

*他人を知り己を知れば、百戦危うからず。

*自分なりに納得の行く、イメージ(これは、その人がスウィングに関して、どれだけの情報量を積み上げてあるかによると思うが)を持ってスウィング作りに励むべきである。
この過程を経て、スウィング作りに取り組まないと、自分でスウィング修正することは不可能となる。
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傾斜地ショットの研究

2011/05/01 22:47
傾斜地ショットの打ち方には、二通りある。

傾斜面に対して、垂直に立つうち方とあくまでも、鉛直に立つ打ち方である。

急傾斜では、斜面成りに立つ事がかなり困難になるので、後者の打ち方を選ぶことと成るが、ここでは、そこそこの傾斜地で、傾斜成りに立つうち方を検討してみる。

先ず、傾斜地では、体重移動は極めて難しくなるので、土台(下半身)を安定させることが大切である。
重心は低くする為に両膝をある程度曲げること。
そのためには、低い方の足を安定させることが大事である。と言う事は、荷重配分は低い方に、多く体重を乗せる。
それによって、低い方へ倒れやすいことを防ぐことと成る。

スウィングは普通のような体重移動を充分にするスウィングはあきらめて、土台をしっかりさせて、上半身主体のスウィングとなる。
いわゆる手打ちとならぬように、意識の中では、土台をしっかり使う。

不安定なスウィングの為に、どうしても腰が引けがちとなるので、アドレス時にフィニッシュをイメージした左膝の構え方に工夫をする。

膝をある程度曲げて、しかも飛球線方向へ送ったフィニッシュに近い姿勢をとるようにするとフィニッシュで腰が引けない。、
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スウィングのテンポ

2011/04/30 22:34
練習中には、同じスウィングの繰り返しとなるので、あまり起こらないが、ラウンドと成ると起こり易い現象:

テンポ速いスウィング:クラブヘッドの重みを生かしやすい・反動を使い易い・トップが浅くなり易い・反動で、微妙なスウェイに成りやすい・

テンポ遅いスウィング:クラブヘッドの重みを生かし難い・反動は使えない・トップを深くすることが可能・反動がないので、スウェイには成り難い・
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仮想軸の概念の導入

2011/03/22 01:03
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--ゴルフスウィングの上半身の動きに,スウィングセンターからグリップまでの部分に仮想軸を想定する試み

ゴルフスウィングは、右利きの場合に、テークバックでは、、左上肢主体で、フォローでは右上肢主体と成るので、スウィングを考える上で、極めて複雑となる。それを上記のような仮想軸を考える事により、その軸の回旋として考えると、スウィングの成り立ちの理解が極めて容易となる。

近日中にホームページの方で詳細に発表する予定である。

上に示したアニメで、緑色の線の仮想軸を記して見た。

レッスン書にはよくスウィングの際に両上肢で作られる二等辺三角形を出来るだけ保ってスウィングするように書かれているがまさにそのことと同じ意味を持っている。

関節構造的に見て、いわゆるコックが行われて右肘が曲がっても、仮想軸の長さは変わらず、また二等辺三角形も崩れないのである。

この形がスウィング中に、出来る限り保たれることが再現性の高いスウィングを作り上げることとなる。
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エコノミー症候群防止策―東北関東大震災の被災者の方たちの為に

2011/03/16 10:33
先ほど、車の中で、NHK総合テレビ「あさイチ」で、今回の大震災の被災者の方々が、悩んでおられるエコノミー症候群についてのアドバイスを伺いました。
関連して是非とも付け加えて頂きたい事があります。
小生は、整形外科学会認定運動器リハビリテーション医の資格を持ち、体験的に、アンチエージングを研究している者です。

それは、筋肉の持つ特性を利用した方法です。

足やふくらはぎは第二の心臓と言われています。心臓は自律的なポンプ作用を持っておりますが、筋肉も同じ作用を発揮します。
それは、筋肉を硬くしたり、弛緩(緩めること。)させたりすることです。
専門用語で申しますと、アイソメトリック(等尺性運動−筋肉の長さを変えずに、作用させる運動)エクササイズと言いまして、普通の運動と違って、関節を動かさずに、力を入れたり抜いたりする事です。

こうする事により、体の心臓から、遠い部分の鬱滞した水分(血液・リンパ液など)を心臓に送り返すこととなり、血栓の発生を防ぐことと成ります。

この運動はどんなに狭い空間でも、出来るので、是非とも試して頂きたい方法です。

取り急ぎ、FAXさせて頂きました。

日本整形外科学会専門医 村田 久

追記
上記の方法は、水分摂取を前提とした方が、よりベターです。
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究極のショートパットの極意

2011/03/04 15:04
2メートル以内の所謂入れごろ、はずしごろのパッティングの際の注意点

1. ボールをパターでホールに向けて「突く感じ」或いは、「プッシュする感じ」
2. テンポとしては、やや早目となり、タップ式である。余りフォローは意識しない。
3. インパクト時間も恐らく短くて、球離れが早く、スウィープ式パッティングと異なり、インパクト中のフェイス面の変化が殆んど無く一瞬にして、ボールの飛び出し方向が決まるのではないかと思われる。
4. このつく動きとは、人間の持つ特殊能力であり、直線的にパターを動かそうとするパフォーマンスが、その目的のために、脳の指令一下全身の筋骨格系が協調して、行われる。これは空間で、手のひらを直線的に動かす動きを全く同じである。
5. 2メートル内の距離調節は、グリーン面の早さを加味して、テークバックの大きさで加減する。
6. 他のゴルフスウィングに比べ、メンタル面の影響は、最も大であると考えられるので、如何に練習の時と同じ感覚でストローク出来るかである。
7. 以上述べたパフォーマンスを是非、科学的に証明したエビデンスにチャレンジしたいものである。

是非とも、プレーヤー諸氏の追試を期待したい。
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遅ればせながら、新年オメデトウ御座います。

2011/01/10 23:52
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こいつは春から縁起がいいわい!

三が日の2日の日のTYCCの新年杯(90人参加)でネット3アンダーで準優勝した。大きな競技会での初めての入賞である。
ハンデを沢山貰っているので当たり前と言えば、当たり前なのだが、今まで入会当時18であったのが、どんどん下がる一方で一度も入賞などしたことが無かったのだから、やはり素直に喜びたい。
出来れば、スタートの18まで戻したいものだ。
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練習計画の見直し−Q'golf 3ヶ月改造計画

2010/08/28 13:33
今まで漫然と練習を重ねてきたが、アマである事と、年齢を鑑みて、根本的な練習計画を立てて3ヶ月間続けて見てどの程度の効果が上がるかを見ようと思う。継続することこそ大切。

〈毎日の課題〉

*テーマ:メンタル面・身体の柔らかさ・筋力アップ・バランス感覚・技の習得

1メンタル面:ラウンド・練習方法・コースマネジメントそれぞれに対すつ考え方・

2身体の柔らかさ:ストレッチ・

3筋力アップ:筋トレ・1日に素振り20回・スロージョッギング100m位開始・一日10-15分より開始(MNとの散歩を利用して。)飛距離アップが現段階での最大の効果が上がると考えられる。→スコアメーク最速の方法:筋トレ(1日30分)


4バランス感覚:四股を踏む・

5技の習得:スウィングメカニズムの研究→練習の中で自己のスウィングを構築する。素振りを正しく・素振りと実打の一致を目指す・−鏡を見たり、ビデオチェックによって確認しながら。






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「頭を残せ」の意味

2010/04/19 21:02
良くインパクトで頭を残せ!と言われる。その意味を考えてみる。

頭を残すことにより、アドレスに近い形で、両肩が開く事を、防止して呉れる。
それを確実にチェックするためには、インパクトでボールをフェイスがとらえる瞬間を目で捉えるようにするとよい。

追っかけスウィングに成らぬためにもこのことは大切だ。
スウィングセンター(首の付け根―正確には、第7頸椎周辺)のブレを抑えることにもつながる。
この事は、アプローチから、ドライバーに至るまで同じだ。
インパクトの精度がぐんと上がる。
アプローチやアイアンのコントロールショットなどは、ボールを見続ける位でよい。

逆に、フルスウィングでは、やはりインパクト後は、ボールを追いかける位でないと大きなフィニッシュまで作り上げることは難しい。頭の残し過ぎによる弊害も生じる。

‘Stay the head behind the ball’という言葉もあるが、力学的に見ても、手元が動いては、先端部は走らない。トンカチの使い方に通じる。

端的に言うとインパクトの瞬間を見ろ!という事であろう。
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ウッドのアプローチについて

2010/03/22 12:12

私のゴルフ仲間から、ウッドのアプローチについて話題提供がありましたので、日頃考えていることを少しまとめてみました。

冬場は、芝の伸びが少ないので、転がしが向いています。ロフトのあるクラブとないクラブではミスの幅が、全然違ってきます。
球のライもベアグラウンドに近い場合もよくあり、ウェッジですと、ザックリトップは悲惨です。
転がしですと、結果オーライが結構あります。

私が使っているウッドクラブは、マルマン製シャトルの13番ウッドでロフトが30度あります。大体アイアンの5−6番くらいに相当します。

青木功プロがグリーン周りで、良く5番アイアンの転がしを多用しますが、それと同じで、私の場合には、ウッドのはじきがアイアンよりよいと思って、使っています。

マイキャディバッグには、アイアンは7番からです。

タイガーや、遼ちゃんが良くグリーン周りから、3Wや5Wを使うようですが、球の位置を変えることによって、同じロフトを作り出すことが可能です。

110Y前後でこのクラブを使う事が多いので、そのまま、キャディーさんを煩わさずに、使えることも、重宝している一因であります。

カラーからパターよりウッドを使うのも、長い距離の場合に、ヘッド重量がかなり重いために、より小さな動きで、打てるのと、多少球が沈んでいても、パターだと引っ掛かるのに、ウッドですと、ヘッドが滑ってくれるので、スムースに振りぬけます。

後もう一つ、考慮すべき事は、どこを支点に、どういう回転軸で、如何なるスウィングプレーンをイメージしてスウィングするかも、大事なことでしょう。

青木功プロのようにリストを支点にしたり、ベリーパターのようにおなか(ウッドだと長すぎるので、私は、左腰の逃がしたところに支点を置いて、スプリットハンドで打つことが多いです。)、あるいは、通常のスウィングと同様に、第7頸椎部分を支点とした単純振り子運動でもよいと思います。

このアプローチは、途中のアンジュレーションangulatoinが少なければ、また花道であれば、100Y以内であれば、応用できると思います。尤も距離が長くなればなるほど、支点をなるべく上の方に持ってくることが必要になりますが。

いずれにしても、本人が自分に合ったフィーリングの方法を取ればよいのではないでしょうか。
かなり通常のアプローチのやり方と異なるので、日ごろから回数多く練習して、体に覚えこませておかないと実用にはなりません。

ご参考までに。

Mura-Q
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バイオメカニクス的パッティングの一法

2010/03/18 10:32
*ボールとカップが顔を動かさずに視野に入る程度の距離:安定性を失わぬ程度の出来る限り高い姿勢でヒット出来る距離、且つ左手の甲を直線的に動かせる範囲ーそのためには、肘をある程度曲げることが必要。いわゆるダイアモンド型―6角形。(身長差に左右されるが、筆者としては7―8メートル。)

*ボールの位置は左足より更に、カップ寄りでよい。その方が、ボールとカップを同時に視野に入れやすい。

*距離によって多少頭の高さを変える。長ければ、より高くする。

*両眼でボールとカップを見やすい姿勢が良いが、これは個人差があるであろう。いわゆる野球のボールをトスする時の感じを取り入れて、はすかいにみる形。筆者は腰に対する負担軽減のためと、身体を開いたほうが、よりボールとカップ両者を視野に入れやすいので、かなり極端なオープンスタンスを取っている。

*パターヘッドの動かし方は、ヘッドを直線的に動かす意識。プッシュする感じとなり、この動きは、左手の甲が、直線的に、動かすことと連動している。

*筆者が、左手の甲にこだわる理由として、古武術からヒントを得て、全身が反応しやすいパフォーマンスのコツとして、体の左側を意識した方が良いという事からであり、そのメカニズムの詳細については不明。クロスハンドグリップを採用している。

*ボールをヒットするテンポであるが、これは、いわゆるタップ式(フォローをあまりつけず、インパクトで止める感じ。そのためにヘッドの方向が狂いにくい。)のある程度の速さのタイミングが必要と考える。ボールが速いスピードで転がるときには、いわゆるパッティングのキャリーが長くなり、無回転でスリップした形で、ボールが動くために芝目に左右されにくい。しかもこの間はボールは直線的に動いている。ボールの推進力がなくなったところで、慣性でその後は自然な順回転に移行する。

*最初から順回転を意図すると、芝の抵抗と上手くマッチしないと、自然な転がりが得られないのでなかろうか。

*ボールとパターヘッドのインパクトの関係であるが、スクエア(パターヘッドのロフトZero 度の状態で接触するのが最適と考える。)でスイートスポット同志でヒットする。ボールのスイートスポットはボールの赤道部・パターのそれは、ボールのはじきが最も良い部分(これはパターの性能によって異なる。)

*ネバーアップネバーインは大前提であるが、速いグリーンでは、オーバーし過ぎるとスリーパットにつながりやすいので、なるべくなら、ボールが勢いよく転がり、すなわち芝目になるべく左右されず、かといってあまり伸び足が出ない転がりが理想であるが、それは、タップ式の打ち方の方が、スイ―プ式(ゆったりしたテンポでフォローをつけるために、ボールの芯打ち抜く事となり、ボールの転がりが良くなるように思う。)のフォローをつける打ち方より、伸び足が抑えられと思う。

*重いグリーンの場合には逆にボールに伸び足がつくような打ち方を採用すべきであろう。
タップ式なら、グリップをややソフトにして、ヘッドの重みをインパクトに付加してやるとか、スウィープ式に変えるかする必要があろう。

*上記のような距離を超えるパッティングは距離感を大切に、なるべく伸び足の出るスウィープ式のスウィングセンターを中心軸とした、振り子式で大きいテークバックを取るパッティングフォームを採用すべきと思われる。

以上かなり従来のパッティングセオリーと異なるものであるが、一度試してみる価値ありと考えるが、研究熱心な方の追試を期待したい。筆者としても、試技途上であるので、改変していく予定である。
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遼ちゃんの「18歳の軌跡」DVDを見て。

2010/03/10 08:58
彼のスウィングはバイオメカニクス的合理性の粋を見る思いがする。

ダウンスウィングのハーフウェーで、というよりインパクト直前で、右ひじと開いた腰の右胸部分が、fulcrum(支点・梃子の支点)となって、梃子作用(トンカチ作用)が働くのではなかろうか。

パッティング練習で、数多く同一パットを繰り返しているシーンが出てくるが、徹底的なマッスルメモリーを身体に植え付けている感じがした。

クラブヘッドが、アドレスからフィニッシュまでパーフェクトに、スウィングプレーンから、外れない。(オンプレーン)素振りも、実打も。
多くのプロゴルファーがフィニッシュでややフラット気味になるのにも拘わらず。
だからこそあれだけ思いきり振りきれるのではないだろうか。しかもマンぶりしても、フィニッシュが微動だにしない、バランスの良さが彼の持ち味である。
身体づくりがしっかり出来ていて、尚且つアドレスのポスチュアが完璧なのであろう。
あれなら、連続素振りで、早くしかも、何回でも出来ると思う。

フェイスコントロールが抜群である。
クラブフェイスと、両手の向きの関連性が、全く違和感なく出来ているのではないか。
言って見れば、彼のボールコントロールは、野球でいえば、球をトスするが如くに、ボールをじかに握って自由自在に、ボールの方向性、高低を決めることが出来るほどに感性が高められている感じさえする。

12番のチップインイーグルは、やはり彼のスーパースターとしての、運命的なものが、なせる技であろう。

最後のコメントで、ドライバーへの拘りについて、語っているが、従来の固定観念を打破するような、あくなきチャレンジ精神を感じる。不遜とも、取られかねない言葉であるが、今の彼には、最もふさわしいコメントとして受け止められる。

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パッティングある実験―伸び足の出るパッティング

2010/02/12 20:59
このところ気温が低くて、ラウンドする気にもならないが、書斎でのパッティングである実験をして見た。

しばしば、TYCCで御一緒させて頂く、IM氏のパッティングフォームに独特のタッチを感じていた。
それは、グリップを非常にソフトに握り、パターヘッドが、ぶらぶらの状態で、どちらかと云うと、テンポはややゆったり目で、いわゆるスウィープ式で、ボールをヒットすると、ボールが実にいいコロガリをして、カップに向かって行く。
氏はかなりのパットの名手である。

私は逆にどちらかと云うと、グリップはタイトに握って、タップ式にヒットする方である。
この方法は私なりに、速いグリーンに対応するための方式として、採用していて、それなりの結果は出してはいる。
自分なりに実験した結果、この方法だと、芝目に負けないで、ボールは転がって行き、かといって、伸び足は意外と出ないので、特に下りのパット向きと考えている。
上りのパットは、逆に思い切って、強めにヒットしている。どちらも、伸び足が比較的出ないので大きくオーバーすることが少ない。

上の二通りの打ち方をパターマット上で、比較検討してみた。明らかに両者のボールの転がりに差がある事に気付いた。
前者は、グリップが、不安定のために、却って、ヘッドの重みが生かされて、ボールの芯を打ち抜く感じとなって、ボールのローリングが良くなるのではなかろうか。
当初は、このグリップの不安定さが、ヘッドのフェイス面がスクエアにあたりにくいのではと感じていたが、この欠点は、練習によってカバー出来るいわゆる一つの技であると感じている。

この実験はあくまで、in vitroとin vivoの違いがあろう。
次回ラウンドの時に、in vivoで同じ結果が出るか否かが楽しみである。

絶対ショートしたくない時、上りのパットを打つ時、芝目のきつい時などに極めて有力な武器になりそうな予感がしている。

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読みたい書物を抱えて、寝床に入る。

2010/02/09 00:28


この言葉は、作家城山三郎氏が、生活の中の一つの楽しみとされていたとして、何処かに、書かれていたと、記憶している。

私の場合にも、この言葉は、得も言われぬトランキライザーのような意味合いの、一つの至福の喜びとなっている。

今夜も、正にその感懐を抱きつつこれから、寝床に入るのを楽しみにしている。

日中、比較的気温が高く、久しぶりの好天のため、家内同道で、近所のイトウゴルフというお気に入りのアプローチ練習場と、グリーンパークという屋内練習場をはしごした。
1時間打ちっぱなしで250発ほど、思い切り、ボールを打ったので、心地よい疲労を感じ、その疲れを風呂で癒したのち、この一文を記している。

読みたいと言っても、まず殆ど、読み耽るということは滅多にない。
まず大抵の場合に、1ページも、めくらぬ内にすやすやというのが定番である。
従って、1冊の本を読破するのに多くの場合、2−3週間は、優にかかる。
その時その時で、読みたい本が変わるので、いつも、枕元には、4−5冊は、ゴロゴロしている。

何のことはない。この習慣は、私にとって、最良の睡眠薬なのである。
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プロのスウィングに学ぶ

2010/01/24 00:00

<スウィング全体から>
*スウィングプレーンについて。ー極めて単純で、テークバックとダウンスウィングで略同じ面をクラブヘッドが動いている。

*フェイス面の変化について。−ドライバーだと分かりやすい。
−アドレスで、スクエアすなわち直交しているのが(面に対する角度を90度とする。)、トップではSP上に一致している。開いた形となっている。(面に対する角度を0度となる。)逆にフィニイッシュでは閉じた形となり、同じく面上に乗っかる。

ライン出し(方向性を重視した打ち方。)のショットの打ち方は、フォローで、SP上をスクエアのままフェイスは動いていく。

*人間の体とクラブを結ぶ唯一の接点がグリップだが、どのようなグリップをしていても、右打ちの場合には、左手の甲或いは、右手のひらが、フェイス面と略一致しているので、そこから、体の動きが決まって来る。

クラブには、ロフトやライ角があるので、あくまで、ロフト0度のクラブの動きとして考える。

*グリップの形:いわゆるスクエア・ストロング・ウィーク・インターロッキング・オーバーラッピング・ベースボールグリップがある。
ロングサム・ショートサム・パームグリップ・フィンガーグリップなどがある。

それぞれプラス面とマイナス面がある。


<アドレスから>
*アドレス時のポスチャー:全体的に自然体で、力味がない。

正面―

両肩・骨盤(ベルトライン)・両膝の傾斜(やや右へ傾く―グリップで右手が下にあるため)・両肩と両上肢で出来る2等辺3角形・グリップの位置(左打ち股)・顔の向き(正面を向いている。−インパクトをスクエアに迎えやすい。)

両肘の伸び具合(力まずすっと伸びている。)重心が、どちら側の足の方になっているか。−ドライバーの場合には、体重移動を大きくした方が距離を出すためによいので、右足寄りでスタンスも広くなる。

後方よりースパインアングル・前傾の程度・背骨(脊柱)の湾曲(自然に立った時と同じ湾曲が、望ましい。)・前傾は股関節で行うのが自然である。
膝の曲げ具合(重心を低くする場合には屈曲がだいとなり、高ければ、スウィングアークがより大きくなり、ボールに近づいて立てるので、スウィングプレーンがよりアップライトになり易い。)スウィングバランスに関係する。

スウィングセンター部分(7頚椎部−支点ー周辺)が、スウィングプレーンに略直角に保たれている。クラブヘッドが、スウィング中は円弧運動することになるので、その支点たる7頸椎の回転軸(7頸椎部周辺)ー上部胸椎部から頚椎部分まで)が、合理的にセットアップされる事になる。
前傾した姿勢の前後の重心が安定していることが、大切。
一般的には、やや前寄りすなわち土踏まずより、足裏の親指の付け根あたりがよいとされている。−理由はバイオメカ的見地からは、不明。


*ルーチンについて。
飛球線後方に立ち、タージェットラインを確認する。素振りをして、体をほぐし、またスウィングのリハーサルをしてから、アドレスに入る。ボールとスパットを結んだラインに対して、体の位置決めを行う。肩・腰・足のラインを意図するショットに応じてスタンスを取る。一般的には、なるべくスムースに行い、感性が失われるのを防ぐ。
防ぐ。
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明けましておめでとうございます。

2010/01/05 00:47
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HSBCチャンピオンズ―世界ゴルフ選手権観戦 上海滞在記 その2

2009/11/09 01:56
平成21年11月9日(月)
最終日:
昼過ぎ会場入り。
ペアリングの書かれたパンフが品切れ。11番のティーグランド後方に絶好の観戦場所を発見する。
ティーグランドが比較的小さく、後方の仕切りから、選手まで、3メーター位しかない。選手がやや後方に下がって素振りをすると、ぶっかりそうになる位。

至近距離で、最終組から5組位前の組から、そこに腰を据えて、次から次へと現れる一流プレーヤーのティーショットが見られた。優勝争いをしているプレーヤー全員である。
タイガー・ミケルソン・ワト二―・エルス・グーセン・キム・ウエストウッド・勿論遼ちゃんもである。
改めて感じた事は、プロはいずれも振り抜いてからのスピードがとてつもなく速い。
そしてどのプロもしっかりした、かつ単純なスウィングプレーンをクラブヘッドが描いている事である。
殆どのプレーヤー達の飛球線後方から見る事が出来たので、球筋もよく観察出来た。
このような事は2度と経験出来ないであろう。

これだけでも、このトーナメントを観戦に来た甲斐があったというものだ。

その後は、遼ちゃんの16番(残念ながら、ここでダブルボギー)を見て、その後のプレーは後ろ髪を引かれる思いではあったが、帰りの混雑を考えて、あとはTVでダイジェストでも見ようと会場を後にする。

ホテルに辿り着いた途端にTVのスウィッチを入れると、ミケルソンの優勝を伝えていた。
タイガーや遼ちゃんの順位はその時点では知る由もなし。

部屋でシャワー浴び、一休みした後、南京路・人民広場を湯さんの案内で、散策、のち浅川さんも合流して、上海最後の夜の夕食を黄浦江河畔の夜景の素晴らしい李欣というお店で、鉄板焼きに舌鼓を打つ。
夜景の素晴らしさは、セーヌ川の河畔に似た感じであった。ライトアップされた対岸のビル群は、実にきらびやかである。
黄浦江の川幅は6−700Y程であろうか、遊覧船が多数行き来していた。この川は、上海全域をカバーしたマップによれば、長江の河口付近に注ぐ小さな川のようだ。

極めて内容の濃い上海滞在であったが、これも、浅川さん湯さんお二人のおかげであり、感謝の言葉の申し上げようもない。敢えて深謝!

明朝上海空港FM0815便にて、帰日予定。

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